一度は聴いたことがあるピアノの名曲。

なじみがある曲を練習すればピアノがより身近になります。また、憧れのピアノ名曲を弾いてみたいというのが動機でピアノレッスンを始めるというのもいいかもしれません。

 

人気のピアノ曲をあげてみましょう。
発表会向けの名曲としては、ショパンの「子犬のワルツ」やベートーベンの「エリーゼのために」などではないでしょうか。ピアノ初心者が一度は弾きたいとする曲です。

 

また、映画やドラマなどに採用されたピアノ曲は、クラシックなのになつかしく、親しみのある曲として愛されています。
「愛の夢」・「乙女の祈り」・「英雄ポロネーズ」・「トルコ行進曲」などはBGMで流れれば口ずさむことができる曲です。

ピアノと音楽家

ピアノは18世紀の終わりころまで、一台一台手作りされていましたが、19世紀からは工場生産されるようになり、それまで貴族のものだったピアノ音楽が一般大衆にも広まってゆきました。

 

ピアノの音色に魅入られた多くの作曲家が数々のピアノ曲を残しています。有名な作曲家には、モーツアルト、ベートーベン、シューベルト、メンデルスゾーン、ショパン、シューマン、リスト、ブラームス、フォーレ、ドビュッシー、チャイコフスキー、ラフマニノフなどがいます。

 

特にショパンはピアノの詩人と呼ばれ、ポーランドの前期ロマン派音楽を代表する作曲家です。その作曲のほどんどをピアノ独奏曲が占め、ノクターンやワルツなど、今日でもピアノ演奏会などではショパンのピアノ曲は最も多く取り上げられています。

子どものお稽古事としてポピュラーなピアノ

自分の子どもに習い事をさせている方は多くいらっしゃいますが、近年は習い事の種類も増え、バラエティ豊かになってきています。

 

あるアンケートで、習い事のランキング1位で29.9%がピアノ、となっています。28.7%で2位のスイミングとは僅差ですが、今も昔もピアノは習い事ランキングのトップを保っています。

 

かつては女の子の習い事の定番でしたが、最近では男の子でも始める子が増えています。音符が読めればより音楽が楽しめますし、練習をすることが忍耐力や集中力が身につくなどの効果が期待されます。

 

ピアノの種類も豊富なので、住宅事情や経済に合わせたものを選ぶこともできて、手軽に楽器を入手できるのもピアノを習わせる動悸にもなっているようです。